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2016-05-08

レゾナンスの体験


 

サイキックマッサージのワンディイベントより

サイキックマッサージのレゾナンス体験

 

サイキックマッサージのワークショップのお手伝いをするようになって4年目を迎えました。その間にセッションギバーのトレーニングも受け、最近ではセッションの依頼もポツポツと入ってくるようになりました。この記事は2013年に初めてこのワークを体験したときのことを思い出して書きました。

 

レゾナンス 共鳴 感覚の響き

サイキックマッサージにはレゾナンスと呼ばれるとても美しいものがあります。日本語では共鳴と訳され、内なる静けさを持った者同士が出会ったときに、両者の間に起こる感覚の響きのことをいいます。

 

実はそれは誰もが何らかの形で体験しています。たとえば森に入り大きな樹木を前にしたとき、海岸に寄せる波を見ているとき、友だちの赤ちゃんを抱っこしているとき‥‥などです。それは言葉ではなく、ただそこにいるだけで、平和で静かで満たされた感覚です。

 

最初にレゾナンスを体験したのはサイキックマッサージのワンディイベントでした。

 

講師のまてぃのリードで体の余分な緊張を手放し、体がストンと軽くなってから自分の内側に意識を向けました。今は何もする必要はないのだと気づいたとき、そこにあるおだやかさ、自分のなかの静かな部分に気づきました。

 

 

サイキックマッサージではこの静かな部分を瞑想のスペースと呼んでいます

 

ワンディイベントでは実習も行いました。体にあるレゾナンスを感じる体験です。参加者の方とペアになりマッサージテーブルに横になっていただきました。そして再び自分の静かな部分とつながりました。パートナーのハートチャクラのうえに手をかざし、内なる静かな部分の変化を感じます。当然、最初は「?」です。

 

まてぃからアドバイスをもらいました。

「レゾナンスは探さなくも良いし、追いかける必要もありません」

「レゾナンスはないときもあります。あるときはただそれに気づくだけです」

「引いて待つことが大切。わからないことには入っていかない」

 

大切なのは自分の静かな部分に意識を向けてその変化を待つことなのでしょう。

 

やがて自分のなかの静かな部分がより広がることや、静けさが豊かになることを感じました。これがレゾナンスの体験なのでしょうか。試しに手をかざす場所を変えると、そこには変化はありませんでした。

 

その後に参加したサイキックマッサージのインテンシブグループでレゾナンスの説明を聞いたとき、「そーなんだ!」と思ったことがあります。それはレゾナンスには全体のレゾナンスと部分のレゾナンスがあり、体にはレゾナンスが有るところと無いところがあるということです。

 

レゾナンスがあるとは瞑想の体験にたいして、よりオーブンであり、目覚めていることをいいます。それが体のなかに有るところと無いところがあると聞いたとき、「それってどういうことなんだろう?体は分かれているのか?」と思いました。

 

そこで体のことを思い浮かべてみました。たしかに体はくつろいだり、緊張したりしますが、それは全身の場合もあれば、部分であることもあります。特に緊張や疲れは体の部分に現れます。肩が固くなることや、顎が緊張したりです。反対に緩みやすい部分もあります。

 

きっとレゾナンスの場合も、同じように瞑想の体験にたいして開かれているところと、そうでないところがあるのでしょう。とりあえずはそんな風に理解しました(これは今の段階でのぼくの理解なのであしからずです!)。

 

実際のサイキックマッサージではレゾナンスの状態に応じてマッサージを組み立ててセッションを行います。これは受け手が自分に気づくことのサポートです。実際に行ってみると受け手とともに与え手も内なる静けさ、調和に気づく体験でした。

 

サイキックマッサージのワンディイベントのスケジュール

 


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