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2016-09-25

瞑想と日常


瞑想、それは静けさ、くつろぎ、リラックス、平和…

 

瞑想と日常

瞑想を日常、そしてボディワークへ広げる

ぼくは以前から瞑想に興味を持っていました。いろいろと機会を作っては瞑想を実践してきました。静かに座るものから、アクティブに動くもの、ダンスもありました。そのなかで瞑想の質にはくつろぎやリラクセーションがあることを知りました。しかし、心のどこかで瞑想とは特別なもので、特別な状態になることだという思い込みがあったのです。

 

サイキックマッサージのトレーニングが始まったばかりのころ、まてぃ(サイキックマッサージ認定トレーナー)のリードでガイド瞑想を体験しました。終わった後、参加者同士でそれぞれの体験をシェアしました。それをホワイトボードに書き出してみると「静けさ、くつろぎ、リラックス、平和、目覚め、喜び、広がり‥‥」といったものでした。そのときまてぃは、「ここに書いてあるものはすべて瞑想ですね」と言いました。

 

その瞬間、頭のなかで「そうだ!」と思いました。そして瞑想とは特別なものだという思いから、 瞑想とは普段の生活でも体験している静けさやくつろぎであり、それは日常のさまざま場面で体験できるのだと思いました。例えばそれはボディワークでも体験することができます。タッチを与える人、受ける人、それぞれのなかで静けさを体験したとき、それは瞑想の瞬間と言えます。

 

みなさんのなかでトリートメントやマッサージ、ボディワークに関わっている方がいましたら、一度、受け手の体に触れる前に自分のなかの静けさに耳を傾けてみるというのはいかがでしょうか。もちろんそれは静けさだけでなく、くつろぎ、リラックス、平和、目覚め、喜び、広がり‥‥など瞑想の質につながるものならば良いと思います。

 

その感覚のままトリートメントに入っていくとタッチの質も変わると思います。もし受け手の体に触れているときに、自分の内側にある瞑想の質(スペース)が豊かに広がるような体験をしたならば、それは受け手と与え手の瞑想の質に共鳴が起きたときです。サイキックマッサージでは、この共鳴のことをレゾナンスと呼び、このレゾナンスを広がりをサポートすることがサイキックマッサージの目的のひとつです。

 

2016年10月のサイキックマッサージのワークショップ

 

画像は相模原市緑区、旧藤野町のふじのアートヴィレッジの木馬です。

 


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